2023年07月11日
イッテンモノ!オーダーメイド!と言うと少々大袈裟ではありますが、オリジナルのスタンドサインを作成させて頂きました。結婚式場のサロン用の入口(打ち合わせ用の入口)にゲストの方が間違ってご来場してしまうそうで、「ご参列のゲストはあちらからご来場ください」と言うことをスタンド看板でお知らせしたいというご依頼でした。せっかく豪華で素晴らしい式場なので、案内のサインと言えど雰囲気を壊してはいけないと試行錯誤をして一からご提案したのが今回のスタンドサイン。重厚感のあるスチールベースで、フレームの部分は落ち着いたゴールドで塗装。昔のヨーロッパの建造物をコンセプトに建築された式場だった為、フレームはあえて少し突き出たせ、ちょっとした明暗法を取り入れてアンティークな雰囲気を表現しました。少々重量は重たくなってはしまいましたが、大変ご満足頂けたスタンドサインに仕上がりました。
板面の文字はすべてカッティングシートを貼り合わせ。入口への誘導は簡易地図を用いたデザインをご採用頂きました。
弊社ではこれまでに何件もオリジナルのスタンドサインを手掛けさせて頂きました。お店や会社の雰囲気に合わせたこだわりのスタンドサインを製作します。やはりオリジナルだと既製品のような価格では製作が難しいですが、可能な限りご予算に合わせた仕様でご提案させて頂きます。
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ブロックヘッドアイデアワークス
〒501-6011 岐阜県羽島郡岐南町八剣北6-8
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2023年07月6日
オリジナルで封筒を作成する場合、大きく分けて2通りの方法があります。1つ目は規定の封筒の余白にロゴや社名などを印刷する「名入れ」のタイプ。こちらはコストが安く、ロット数(最低注文枚数)も少ないので、弊社で封筒制作のご依頼がある場合は8〜9割こちらの名入れで封筒を作成します。ただ短所として、元々ある封筒に名入れをするので、ベースとなる封筒本体の色が少ない選択肢からしか選べなかったり、好きな箇所へ好きなデザインを配置することができない場合があります。最近では印刷できる面積も増えて、かなり自由度の高い封筒を作ることができるようになりました。
もう1つの方法が「全面印刷」と呼ばれる方法で、その名の通り封筒全体に印刷が可能な制作方法です。こちらは用紙に印刷をしてから封筒の形に製袋していく為、見える箇所ならどこへでも好きなデザインを入れることが可能です。封筒本体の色を変える(厳密に言うと好きな色で印刷をする)ことも可能で、お好きなカラーで封筒を作成することが出来ます。但し、名入れに比べロット数が多く、単価が上がってしまうデメリットがあります。
そこまでコストをかけずにオリジナルの封筒を作りたいという方は前者、徹底的にこだわったオリジナルの封筒を作りたいという方は後者をお選び頂くといいかと思います。
フラップ(蓋)の部分にもURLを印刷して遊び心を。
アメリカからの荷物に貼られたラベルをそのままデザインに。QRコードは実際に読み込めるこだわり。
(写真左)今回製作した封筒(写真右)過去に製作した車検証ケース。同じデザインやカラーで統一したブランディング。
A4用紙だけでなく、クリアファイルもそのまま収納することができる。
今回作成した封筒はこちらの会社のコーポレートカラーでもあるイエローを全面に印刷したインパクトとオリジナル感溢れる全面印刷の封筒。デザインは、海外から輸送されてくる荷物に実際に貼られているラベルを元に作成しました。住所を記入する余白や切手を貼るスペースは一切設けず、これでもかと全面にドでかくデザインが鎮座しています。用紙は背景のイエローがパキッと印刷されるよう微光沢のマットコートを選定、サイズはクリアファイルもそのまま入れることができる「角形2号(通称角2)」サイズにて制作しました。何気なく書類を渡される際、自分がお客様の立場ならこういった細かなこだわりや遊び心にはヤラれてしまいます。細かな備品類までオリジナルにするこだわりや配慮が顧客満足度を上げているのだといつも感服します。
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2023年06月30日
無添加で新鮮なフルーツを全粒粉生地で包み込んだオーガニックなクレープやフレッシュなフルーツジュースのテイクアウト専門店「ゴールドフルーツ」様。プロのアスリートにも施術経験のある一流のトレーナーがマンツーマンでストレッチを施術する「リエットストレッチ」様。今年の1月の同時新規オープンに伴い、サイン計画をすべて弊社にてプロデュースさせて頂きました。
お店の顔となるエントランス上部には、お店のコンセプトである高級感を演出すべく、ゴールドメッキ加工を施した樹脂文字を採用して頂きました。サイン業界では知らない人はいないであろう、ダイカン社製の最高品質の切り文字は、メッキ加工の技術・仕上げの美しさ、施工のしやすさ、どれをとっても一流で、いつも大変好評を頂いています。
取り付け用の原稿を貼り合わせて位置を確認。
切り文字の背面のボルトと同じ位置に穴を空けて、ボンドを使い丁寧に差し込んでいきます。基本的にボルトは壁と同色(今回であれば白い壁なので、白)で塗装をします。こうする事で、文字を浮かせて取り付けた際、より宙に浮いているように見えて、仕上がった時の雰囲気がよくなります。
メッキ加工と言っても屋外に対応しているので、雨ざらしの屋外であっても取り付けることが可能です。先述した通り、ダイカン社のメッキ技術はかなり高品質な為、すぐにメッキが剥がれてしまう等の事はこれまでに一度もありません。コストはそれなりですが、高級感を演出したい時には大変オススメの素材です。
こちらは「内照式サイン」と言って、板面が発光する看板です。内側にLEDが仕込んであり、光を透過する乳半色のアクリルがボヤッと光る仕様。壁面に取り付けるものをアルミ製の角パイプを用いて、吊り下げ式にしました。ロゴの部分はゴールドのカッティングシートを貼り合わせています。
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2023年06月26日
今回作成したスタンドサインは高さ110cm×横幅58cmのアルミ製の大型スタンドサイン。「大人向けのカラオケバー×カフェ」というお店の雰囲気に合わせてすべてブラックで統一した本体に、白いカッティングシートでお店のロゴを配置しました。こちらは既製品を使用していますが、パネル部分を標準の白から落ち着いたマットな黒に変更する事で、シックな雰囲気になりました。横から見た時にアルファベットの「A」のように見えることから通称「A型看板」「Aサイン」などと呼ばれるスタンドサインで、折り畳んで持ち運ぶ事も可能です。アルミ製なので屋外にも対応している為、お店のエントランスやアプローチ、駐車場などでもご使用頂けます。両面仕様なので、例えば裏面を「休業中」であったり、曜日ごとのメニューで変えたり…など、片面づつデザインを変えることも可能です。
カッティングシートを貼り合わせ。
オールブラックがシックで大人な雰囲気。折り畳みも可能。
板面はシートではなく元々黒いアルミ板に変更。
こちらのSalon COCOさんは、某テレビ番組で紹介もされた今話題のsonna bananaの取り扱い店舗ですので、「賞味期限20分」のバナナジュースをぜひ飲みに行ってみてください🍌
Salon COCO様のインスタグラムはこちら
sonna banana取り扱い店舗
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2023年06月20日
名鉄岐阜駅から南東に徒歩1分の所にある老舗レコードショップ「バナナレコード岐阜店」様より、サインリニューアルのご相談を頂きました。2階にある店舗の入口階段前のスタンドサインと、2階のガラス面にウインドウサインを新しくされたいとの事でした。スタンドサインはかなり老朽化していた為、新しく制作するご提案、2階ガラスには、外からシートを貼りこむ仕様でご提案させて頂き、ご採用頂きました。
こちらはビフォーのお写真。スタンドサインは塗装が剥がれ、鉄も錆び付いていました。個人的には味があって、これはこれで素敵だなと思うのですが、やはりお店の顔となる入り口の看板となると、少し劣化が気になる所でした。
アルミ製と鉄製の2案でご提案させて頂き、ご採用いただいたのはオール鉄製のスタンドサイン。既存のものと同じく鉄製で、サイズもほぼ同じ寸法で製作させて頂きました。すべて鉄製で、ベースとなる角パイプは20mm角、板面はt1.6mmの鉄板で製作しています。設置する場所が段差になっている為、底面に取り付けた高さ調節のアジャスターが前面のみ高くしています。
こちらは無塗装(塗装前)の状態。ここから磨きをかけて塗装を施します。
すべて白で塗装をしました。屋外使用という事もあり、何層もしっかりと塗装を施しました。
最後に片面にインクジェットシートを貼り込んで完成です。今回の仕様は板面(シートを貼りこむ部分)が鉄板1枚で、それを外側のフレームに溶接している仕様です。昔、図工の時間にハンダゴテを使用した事がある方ならイメージがつきやすいかと思いますが、裏面にはどうしても「肉盛り」と言って、溶接時の鉄の塊が出来てしまいます。その為、今回のような鉄板1枚の仕様だと、基本的に片面のみを推奨しています。
雰囲気も変わり、新しく生まれ変わりました。フォントや色味など、ご担当して頂いたスタッフ様と何度もやり取りをして、決定した甲斐もあり、とても素晴らしい仕上がりになりました。
こちらは2階のガラス面のウインドウサイン。元々の看板はアクリルで出来た看板で、店内に立てかけてありました。今回はあえて外からシートを貼り合わせました。ガラス面にシートを貼る場合、屋内側(店内)から貼る方法と、屋外側(外)から貼る方法があります。物理的に内側からしか貼れない場合などは選択肢はありませんが、今回のようにどちらからでも貼れる場合は、状況を見てご提案させて頂いております。今回はガラスに飛散防止フィルムが貼ってあった為、店内から貼るとくすんで見えてしまう点、店内にレコードの棚があり、移動などが容易に行えない点、ガラスが老朽化していた点などを踏まえ、外から貼り合わせる仕様をご採用頂きました。
ウインドウサインも新しいものに生まれ変わり、お店により活気が生まれたように感じました。
これからもバナナレコード岐阜店様と新たな歴史を刻んでいってくれる事と思います。
バナナレコード様、ありがとうございました!
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2023年06月14日
テナントが複数入居しているビルの外壁やエントランスに設置してある看板。テナントサイン、ビルサイン、共同看板などと呼ばれています。
岐阜市長住町の大橋ビルのオーナー様より、それらの制作のご依頼をいただきました。弊社のwebサイトを見てのお問い合わせです。ありがとうございます!
ビルには正面出入口と裏側出入があり、3Fのテナントだけは正面側だけが出入口なのですが
それが裏側から見たときに分からないので、しっかり伝わるようにしたい、とのことでした。
また、リニューアルされたばかりの外壁のモールテックス仕上げにも合う感じで、というご希望もありました。
お打ち合わせを重ね、外壁カラーに馴染むブラウン系のアルミ複合板+白色のカッティングシートで制作となりました。
ビル名はマットブラックのアクリル切り文字です。
大橋ビル様、ありがとうございました!
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2023年06月8日
岐阜県大垣市のショッピングセンター、アクアウォークのレストラン街に新規オープンされたピビンパ&韓流食堂 チャムチャム様より、サイン制作・施工のご依頼をいただきました!
カルプ文字とは、、、発泡ウレタン樹脂を文字やロゴの形状に切り抜いたサイン文字のことです。
とても軽量で、材料の厚みにより抜群の立体感のあるサインです!
↓こちらはアクリルの切り文字サインです。
↓キッチンとホールの境界に、ロゴ入りの暖簾を!軽い目隠しになります。
↓こちらは黒板ボードです!黒いパネル部分は全て黒板になっています。
黒板仕様になっている粘着シートや塗料でアルミパネルを覆うことで、お好きなサイズの黒板が作れます!
チャムチャム様、ありがとうございました!
チャムチャム様の公式サイトはこちら→https://chamcham.love/
[店舗情報]
ピビンパ&韓流食堂 チャムチャム
アクアウォーク大垣店 1F
岐阜県大垣市林町六丁目80番地21 アクアウォーク大垣1F
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2023年06月1日
ビジネス面で必要不可欠な名刺や、レジ横に置くショップカード、メンバーズカードなど、、、
ブロックヘッドアイデアワークスでは、カード類をはじめ様々な印刷物の制作依頼も承っています。
デザインを提案する上で大切にしていることは、お客様のイメージに合ったもの。ご要望に寄り添うこと。見る人、手に取った人の印象に残るもの、ということ。
今回はその中で最近の制作物を少しだけご紹介します。
以前ロゴデザインをご依頼いただいたトレーナー様の名刺です。キュッと上がったお尻のイラストが可愛いでしょう、、、ふふふ
角丸加工で女性らしさを表現。用紙はすべすべしたつや消しのコーティング素材です。
スポーティーな印象の素材で、汗などで濡れた手で触れても染みにくいです。濡れた手で名刺を渡す場面が多い飲食店のオーナー様などにもおすすめです。
布や糸などを使い様々なオブジェクトを制作している作家さんの名刺です。
ロゴや原稿はお持ち込みいただき、用紙の種類や特殊加工などを細かく相談。
なんともいえないムラのあるような用紙は、凹凸のある少しザラっとしたふくよかな用紙に、柔らかなニュアンスのグレー系テクスチャーの素材を重ねて表現しています。
ロゴ部分は用紙とは対照的にツヤのあるぷっくりとした特殊加工を施すことで、用紙・特殊加工がそれぞれ一層引き立ちます。
お店の個性や雰囲気に合わせたデザインを提案します。こちらはオープン当初、ロゴや印刷物各種のデザインで携わらせていただいたjairo様。6年前、、、
ワインを連想させるようなコルクカラーのクラフト用紙にホワイトインク1色のみでの印刷です。
こちらはお財布に収まりの良いクレジットカードと同じサイズ。耐久性・耐水性があるPET素材の用紙です。
清潔感がありユニセックスな印象のモノトーンデザイン。
名前や日付を書くところがあるので、筆記性に優れた用紙を採用しています。
こんな感じです!
「人とは違った名刺が欲しい」「拘りたいことがある」「いやいや無難なやつがいい!」どんなご要望のみなさまからも、ご相談お待ちしています〜!
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2023年05月24日
岐阜県山県市の建築会社、株式会社TYKソリューションズ様が運営されるハウスメーカー「福家」様より、オフィスの新規オープンに伴うサイン制作のご依頼をいただきました!
株式会社TYKソリューションズ様、福家様、それぞれ以前より企業ロゴのデザインをはじめ看板やモデルハウスののぼり類など、、、
様々な制作物のご依頼をいただいている企業様です。
今回の店舗のサインは、大きな窓いっぱいを広告スペースとして利用したウインドウサインがポイントです。
岐阜県の地図を大きくデザインに取り入れ、「地域に寄り添う」「地元の企業ならではの安心感、提案力」そんなイメージが伝わるよう想いを込めました。
↓こちらは店舗入り口上部のファサードサイン 。軽量で錆びにくいアルミフレームをベースにします。
以前の看板の跡がきっちり隠れるサイズです。
↓続いて店舗正面のウインドウサインのカッティングシート貼りです。
「笑う家には福来る」などのキャッチコピーは福家さまよりご支給いただきました。
道行く小学生達が、「岐阜県のカタチや〜!!」といいながら指さします笑
なんかいいですね〜
↓店舗の正面とは違う方向から見たウインドウサインです。こちらも窓いっぱいを使って広告スペースに。
コンセプトや事業内容をバランスよく配置します。
福家様、いつもありがとうございます!そして、旦島オフィスのオープンおめでとうございます!
福家様のwebサイトはこちら→https://fukuya-no-ie.com/
イベントや相談会などの最新情報はこちら!インスタグラムページ→https://z-p15.www.instagram.com/fukuya_no_ie/
[店舗情報]
福家
岐阜県岐阜市旦島1丁目6-13 サンテラスNAWA6
TEL:058-227-2736
FAX:058-227-6449
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2023年05月17日
名古屋市天白区に新オープンされたtepeteco(テピテコ)様より、受付カウンター背面の切り文字サインのご依頼を頂きました。レンガ調の白いクロスに艶消しブラックのアクリルで制作した切り文字を壁から少し浮かせて取り付けをしました。切り文字サインというとステンレス製や鉄製、樹脂製、カルプなど様々な素材がありますが、今回はスッキリとしたアクリルでの切り文字サインをご採用頂きました。
少し浮かせて取り付ける事で、陰影ができて、高級な印象に仕上がります。屋外であれば雨垂れや文字自体の劣化を防いでくれたりする効果もあります。
制作方法としまして、まずは弊社のレーザー加工機にて、文字をカットしていきます。イラストレーターで作成したデータを一寸の狂いものなく切断してくれます。今回は文字を壁から浮かせる仕様なので、ボルト出し(ピン出し)が必要になります。弊社でのボルト出しの制作方法は2枚のアクリルを重ねる仕様。
背面になる側のアクリルにはボルトを出す穴を空けてカットをして、ボルトの頭が前面のアクリルに干渉しない様に「ザグリ」(穴の周りの溝)を施します。こうする事でボルトを入れてもフラットになり、前面のアクリルを取り付けた際、浮いたりせず、しっかりと圧着してくれます。
次にボルトを入れて、両面テープ・ボンドで重ね合わせていきます。細かな事ですが、背面のアクリルは数ミリ小さくカットをしています。前面とまったく同じサイズでカットをしてしまうと、重ねた小口がキレイに整わない為です。横から見た際、どうしても2枚が重なって見えてしまう為、小口の美しさを配慮して、背面のアクリルは少しだけ小さくして、小口をキレイに見える様に心がけています。
写真では分かりづらいですが、取り付けた後の収まり方が格段に良くなります。
基本的に切り文字の制作は弊社で行い、当日現場では取り付けだけを行います。実寸大の原稿を壁に貼り合わせ、お客様に位置を確認して頂いたら穴を空けて取り付けをしていきます。
この日は取り付けが完了するとお客様から拍手と歓声が。
本当にありがたい事です。
tepeteco様、ありがとうございました!
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