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野立て看板|滋賀県長浜市|オリーブアリア様(株式会社ブラス様)

 

 

 

オールアルミ製の野立て看板

 

看板には様々な種類がありますが、駐車場などで見られる地面に支柱を埋めた看板のことを『野立て看板』と言います。一昔前では鉄製の支柱や木製のフレームを使用することが多かったですが、最近では軽くて耐光性の高いアルミ製を使用することがほとんどです。価格も鉄や木製より若干高いくらいなので、弊社では積極的にアルミ製をオススメしています。今回設置させて頂いた、滋賀県長浜市に新しくオープンされる結婚式場・ゲストハウス『オリーブアリア』様の野立て看板もすべてアルミを使用して製作をしました。

 

 

 

 

こちらは仕様書図。お客様にも出来る限り分かりやすい言葉で作成するように心がけています。

 

ビフォアー(穴を掘る前)の様子。ここに3箇所穴を掘っていきます。

 

穴掘り風景。縦穴スコップと使って深さ1mの穴を掘っていきます。

 

途中に必ず大きな石が出てきます。この時はハンマードリルを使って砕いていきます。

 

穴が掘り終わったら支柱とフレームを組み込んでいきます。

 

続いてパネル部分(アルミ複合板)も取り付けます。

 

パネルの上からインクジェットシートを貼り込みます。

 

最後に仕上げのアングル(縁のフレーム)を取り付けて完成です。

 

コンクリートを作っています。

 

地上で組み上げた看板をゆっくりと穴の中へ。水平や垂直を確認しながら固めていきます。

 

最後に表面のコンクリートを整えて、土を被せたら完成です。

 


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ブロックヘッドアイデアワークス
〒501-6011 岐阜県羽島郡岐南町八剣北6-8
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オリジナルエプロン製作|岐阜市八幡町|Lapesca(ラペスカ)様

岐阜市八幡町にあるオイスターバー、Lapesca(ラペスカ)様よりロゴ入りオリジナルエプロン制作のご依頼をいただきました。

いつもありがとうございます!!

 
エプロンのボディはたくさんの種類がありますが
お店の雰囲気に合うよういくつか選定し、提案させていただきます。

 
実際のサンプルを試着していただき、最終決定したエプロン。向かって左の胸に店舗ロゴを刺繍で加工しました。

ダークグレーのボディに紐は黒、刺繍は白色です。

 

灰色のエプロン,黒色の紐
灰色のエプロン,白色の刺繍
 
ペン差し、ポケット、タオルフープが付いていて、見栄えも良く実用的な日本製のエプロンです!
 
エプロンの着用写真

 

飲食店にとって見た目、実用性、どちらも大切なエプロン。

清潔感はもちろん、おしゃれなエプロンが欲しい!自分のお店のロゴを入れたエプロンが欲しい!

そんな方は是非、ブロックヘッドアイデアワークスにご相談ください!

生地・色・デザインまでお客様のニーズに合ったものをご提案させていただきます!

 

 

今回ご依頼いただいたLapesca様には牡蠣はもちろん天使エビやオマール海老、樽生ワインなどおいしい料理とお酒が揃っています!
ラペスカ様、ありがとうございました!
 

Lapesca様Instagram→こちら!

 

 


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ショップカード制作等|各務原市那加長塚町|nailstudio ‘ecole様

ショップカード・メニュー表のデザイン

2024年3月に岐阜県各務原市にオープンされたネイルサロン「nailstudio’ecole」様より、ショップカードやメニュー表など印刷物のデザイン・制作のご依頼をいただきました!

 

ショップカード,くすみピンク

 

落ち着いた可愛らしさを感じるくすみピンクがサロンのイメージカラーです。大人可愛いです♡

 

メニュー表,くすみピンク

 

用紙は少しだけ凹凸感があるものをチョイスしました。ツルツルした用紙とは違い空気を含んだような雰囲気があります。

ふんわりとした柔らかさを感じます。

 

ショップカード,くすみピンク

 

↓こちらはミラーアクリル製の立体ウォールステッカーを鏡に貼ったところです。鏡on鏡!とっても可愛いですよ。

裏面に両面テープが付いている、厚みが2〜3mmくらいの立体的なステッカーです。

↓ブロックヘッドのオンラインショップでは「Hello」や「Thank you」などインテリアステッカーでおなじみな定型テキストのものが購入できます!オリジナルの店名やデザインなどでも制作可能ですので、ご相談ください。

アクリルウォールステッカー-ミラー

 

ミラーアクリル,鏡にお店の名前の形にカットしたミラーアクリルを貼り付けた写真

 

↓こちらはオープンのお祝いにプレゼントさせていただきました。

自立するクリアアクリルのディスプレイ。ウェルカムボードです。透明なプレートはインテリアの邪魔をせず馴染んでくれるので、

贈り物にぴったりです。

 

クリアアクリル,卓上サイン

 

↓可愛くディスプレイしていただいています!

 

クリアアクリル,卓上サイン

 

↓サロンの駐車場が共同駐車場内の一部なので、お客様がどこに停めたら良いか分かりやすいよう設置した駐車場用のプレートです。

駐車場用看板といえば!ロゴを入れてオリジナルデザインにする半オーダーメイドのカラーコーンパーキングサインも、最近当ショップで人気ですよ。

カラーコーン"パーキング"サイン 3個セット

 

パーキングサイン,ベビーピンク

 

パーキングサイン,ベビーピンク

 

パーキングサイン,ベビーピンク

 

nailstudio’ecole様、ありがとうございました!

サロン詳細はこちら↓

https://nailbook.jp/nail-salon/19563/


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ファサードサイン|愛知県名古屋市|TRY+DAY様

 

名古屋市栄生にあるデザイン事務所『TRY+DAY(トライ・デー)』様のファサードサインを施工させて頂きました。会社名の部分には立体感のあるカルプ文字、Tagline(キャッチフレーズ)はカッティングシート、背面はアルミ複合板に白いカッティングシートをベタ貼りにて製作をしました。本日の記事では、看板をどのように製作して、どのように施工(取り付け)していくのかを細かく解説していきます。少々長文になりますが、お付き合いください。

 

 

 

こちらが施工前、ビフォーの写真。レンガ壁の部分にパネルを貼ることからスタートします。屋外のサインで使用されるパネルサインは基本的に『アルミ複合板』という発泡ポリエチレンを上下アルミで覆った厚さ3mmの白い複合板を使用します。これを指定のサイズにカットをして使用する訳ですが、今回は背面が白いデザインだったのでそのまま使用することも可能でしたが、デザインの面で『ツヤなし』が良かった点(アルミ複合板はツヤがある白)、大通りに面していたので経年の汚れやメンテナンスの事などを考慮してカッティングシートを貼ることを選択しました。また、サイズは最大で4m×1mの大判まで対応していますが、パネルのサイズが大きくなる程金額はアップします。その為、コストを抑える目的や施工の簡易化を重視して、2枚や3枚を並列して使用することもあります。今回は横4.4m×縦1mだったので、2.2m×1mを2枚並べて取り付ける仕様にしました。

 

 

 

先述したアルミ複合板にシートを貼る工程は現場ではなく、工場で行います。その方が仕上がりもよく、作業時間も短縮できる為、現場前に仕込めることは仕込んでおきます。早速パネルを貼り合わせいきますが、まずは位置の確認をします。壁面にピッタリ収まる場合はそのまま貼り合わせますが、今回のように左右に微妙に壁が見えてしまうサイズ感の時は必ず施主さんか元請さんに位置を確認して頂きます。位置が決定したら、アルミ複合板の裏面に両面テープを貼り、さらにコーキングと呼ばれるボンドをつけて壁面に貼り合わせていきます。テープとボンドだけでは安全性の面で不十分なので、さらにビスを打ち込んでしっかりと壁面に固定していきます。銀色のビスの頭が見えてしまうので、最後に『タッチアップ』というパネルと同色のシートをΦ20mm程にカットしたものを貼って目立たなくします。

 

 

 

パネルが貼り終わったら、今度は文字を取り付けていきます。今回の文字は『カルプ文字』という立体文字。カルプ文字とは『低発泡ウレタン樹脂』という素材をカットしたものですが、分かりやすく言うと硬い発泡スチロールのような感じです。カルプ文字は基本的に外注で業者さんに製作して頂いており、弊社では岡山の業者さんに製作して頂いています。今回の『TRY+DAY』の文字は厚さ3cmの黒カルプを使用したもの。カルプ文字は素地(無地の状態)が白と黒がありますが、塗装をして色を付けたり、正面にシートを貼ることも可能です。厚さも1cm / 1.5cm / 2cm / 3cm / 5cmから選択することが可能ですが、ご指定がない場合、サイズやバランスを見て弊社からご提案させて頂いています。

話がそれましたが、文字を取りつけるためには『原稿』というものを使用します。原稿は文字の位置が書かれている実寸のガイドですが、これを板面に貼り合わせて、文字をつける部分をけがいて(印をつけて)いきます。けがいた跡が見えてしまうのはカッコ悪いので、一文字に対して3点くらい角を数センチけがくことで、文字を取り付けた後にけがいた所を目立たなくしています。

 

 

 

カルプ文字はとても軽量なので、これくらいのサイズの文字であれば両面テープとボンドだけで取り付けます。大きい文字の場合は裏面にボルトを差し込んでさらに落ちないような加工を施します。原稿を剥がしたらカルプ文字の裏にボンドをつけて一文字づつ貼り合わせていきます。カルプ文字をすべて貼り合わせたら下のカッティングシートを貼って完成です。

 

 

 

このようにして看板は出来上がっていきます。今回の作業時間は3時間程でした。よく施主さんに「もう終わったんですか?」というお言葉を頂きますが、看板は段取り次第で意外と早く終わってしまうものです。逆に言うと現場でキレイに早く終わらせる事を前提に仕様や設計の考案段階から短縮化、効率化を考えています。

 

 


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新店舗看板取り付け|岐阜市八幡町|魚屋Circus様

岐阜市の金公園前にリニューアルオープンされた魚屋Circus様のサイン制作のご紹介です!

お店のロゴを制作されたsober design様より、行燈看板の制作施工・カッティングシート貼りのご依頼をいただきました!

 

行燈看板

行燈看板とは照明器具を内蔵した内照式看板のことを指します。

今回は内照式の突き出し看板をオーダーメイドで制作しました。

材質はスチールです。

 

アクリル乳半プレートをレーザーでカットして組み合わせます。

行燈看板中身

 

 

行燈看板,内照式看板,テスト点灯

 

柱の角に取り付けたいというオーナー様の希望に合わせて

金具部分も普通の突き出しサインとは違い角に取り付けられるような仕様で設計してあります。

毎度お世話になっている職人さんと一緒に施行でした!

行燈看板,内照式看板,取り付け,施行

行燈看板,内照式看板,取り付け,施行

 

通りからも目立つブルーの看板です。

行燈看板,内照式看板,施行後

看板を取り付けた柱には蔦が伸びていて、その葉にブルーが映えてオシャレな仕上がりになりました。

行燈看板,内照式看板,施行後

行燈看板,内照式看板,施行後、明かりがついた写真

 

看板と同じデザインのカッティングシートを貼り付けました。

カッティングシート,白シート

 

魚屋Circus様は、旬のお魚をお刺身や煮魚、焼き魚で楽しめます。

テイクアウトするも良し、立ち飲みするも良し。

それぞれの楽しみ方で美味しいお魚をいただけます!!

魚屋Circus様、sober design様、ありがとうございました!

魚屋Circus様のインスタグラムは→こちらをクリック!


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インクジェットシート貼り替え|岐阜市瑞穂市|らーめんほがらほがら様

大型のロードサインの貼り替え

岐阜市から国道22号を西へ走ると左手に見える瑞穂市の『らーめんほがらほがら』様。こちらの店舗は2017年にオープンされた際、サイン一式を弊社が承った古いお付き合いのお店さんです。(その時の記事はこちらから)オープンから7年程経過しているということもあり、駐車場内にある大型のロードサインが色褪せてきたということで、今回貼り替えのご依頼を頂きました。横3m×縦3.5mの大型の板面をインクジェットシートで上貼りしていきます。


板面はインクジェットシート

そもそもこちらの看板のデザイン面は一般的に『インクジェットシート』と呼ばれるフルカラーで出力をした看板用のシート。塩ビ素材のシートに屋外用のインクを出力して印刷する、現在の看板業界では最もポピュラーなシートです。インクジェットシートはフルカラーで印刷が出来るため、カッティングシートでは表現できない細かなデザインや、多色を使うデザイン(写真など)に向いています。最大出力幅は1,300mmで、今回のような大型の看板の場合は複数枚を重ねて1枚のデザインに仕上げていきます。


シートの耐候年数は?

シートの耐候年数は目安として5〜7年程と言われています。これはシートの『割れ』や『剥がれ』の目安であって、インクの抜け(色褪せ)はあまり関係ないと言われています。インクの色褪せについては、使用するカラーや方角で大きく変わってきます。例えばカラーで言うとイエローやマゼンダ(赤)が色褪せしやすい傾向にあるように思います。また方角も大きく関係していて、日中に直射日光が当たる南面や西面に看板がある場合、インクの抜けはかなり早まります。今回の看板でも北面と南面の色褪せの差は歴然でした。

上貼りは最善の方法のご提案

シートを貼り替える場合、弊社では大きく分けて2つの方法をご提案しています。一つ目はアルミ複合板にインクジェットシートを貼り込んだパネルを上から貼る方法。こちらはシートの割れが起きにくく、キレイに仕上がることがメリットですが、アルミ複合板を使う為、コストが上がります。また、結構な重量になる為、上貼りは1回か多くても2回程度までを推奨しています。もう一つは板面へ直接シートを貼る方法。今回はこちらの方法で施工しましたが、こちらの方法はコストも安く抑えることができ、施工までの期間も早まります。こちらは一つ注意点があり、元の板面が剥がれたり、割れていないキレイである事が条件となります。どちらの方法が最善かは現場を見た上でこちらからご提案させて頂いております。



少しデザインも変更して、キレイな看板になりました。コストはかかってしまいますが、定期的に看板のメンテナスや貼り替えを行うことで、お客様からの印象も大きく変わると思いますので一度ご検討頂けたらと思います。

らーめん ほがらほがら


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レーザー加工機を使用した木製パネルの製作|大阪府|株式会社DEJAVU様

関西エリアを拠点に店舗デザインなどを手がけられている株式会社DEJAVU様より、梅田市内に新しくオープンされる飲食店の内装用木製パネルの製作ご依頼をいただきました!

 

幾何学模様をイメージしたデザイン面となるパネルを、レーザー加工機でカットして作ります。

一回り大きい背面となる板と貼り合わせる仕様にして立体感と高級感を出しました。

 

 

↓パネルをブラウンで塗装

 

↓デザイン面の裏には両面テープを仕込みます。

 

↓レーザー加工機でデザイン面をカットしていきます


 

↓両面テープの間にボンドを仕込みます

 

↓しっかり角を合わせてデザイン面と背面パネルを貼り合わせていきます

今回は施工は別業者さまで行うので、ブロックヘッドは納品までのお仕事です。
複雑な図柄なので、施工業者さまが分かりやすいようラベルをつけます。

 

↓壁面に取り付けられた完成写真!かっこいい!!


 

製作した木製パネル、その数なんと100枚以上。

組み合わせられたパネルは現地の職人さんによって壁面に貼りつけていただきました!

海外の教会のような高級感が出たのではないでしょうか。

 

株式会社DEJAVU様、ありがとうございました!


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卒団記念品!サーモススープジャーへ名入れレーザー加工

卒業・入学シーズンには、学生様向けの記念品としてオリジナルグッズや名入れグッズのご依頼を多くいただきます。

ブロックヘッドで制作できる物は様々ありますが、小学生〜高校生の記念品として人気があるのが実用的なステンレス製タンブラーです。

 

ステンレス製のタンブラーの多くは塗装されているためレーザー加工にピッタリ。

塗装をレーザーで剥がして柄にするイメージです!

 

インスタグラムのメッセージよりお問い合わせをいただき、少年野球チームの卒団記念品としてサーモスのスープジャーにレーザー加工を施しました。

曲面への加工になるので彫刻可能範囲は限られますが、この商材の場合は50mm×50mm程度の範囲に加工しました。
チームみんなの名前が彫刻された、思い出の記念品です。

レーザー加工後の名前入りのタンブラー
黒色のタンブラーにレーザー加工を施している写真
レーザー加工後の名前入りのタンブラー
レーザー加工後の名前入りのタンブラー

 

お客様ご自身で購入していただいた商材にレーザー加工を施すことも可能です!

 

レーザー加工に関してのお問い合わせは、問い合わせフォームはもちろん

弊社インスタグラムのDMでも受け付けております!

お気軽にお問い合わせください!!


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看板施工|岐阜市薮田|やぶた南歯科・矯正歯科様

岐阜市薮田南の歯医者さん、やぶた南歯科・矯正歯科様より、既存看板のリメイクと新規看板制作のご依頼をいただきました!

 

この日は久しぶりにブロックヘッド総出+助っ人看板職人1人+庭師1人、計6人での工事でした。

 

既存箱文字看板の文字色変更

約400mm角の大きさの金属製箱文字before↓
 
箱文字看板色変更前,銀色の箱文字
 
既存の色は金属そのままのシルバーです。外観にもマッチしていてかっこいいサインなのですが、日照時間により見えづらいタイミングがあるというお悩みでした。
それを解決するため、カッティングシートで表面のみホワイトカラーに変更します。
 

 

最初にプライマーと呼ばれるシートの貼りつきをよくする液体を仕込みます。ぬりぬりー
 

 

その後カッティングシートを貼り付けていきます。
 

 

最後に文字の形に沿ってカッターで切り整えました。

簡単に見える作業ですが角丸になっている文字なのでなかなか難しいです。
 

 

 

after↓

 

 

駐車場野立て看板設置

野立て看板は建物裏側にある駐車場に設置しました。
こちらが設置場所、beforeの写真です。
 
駐車場,野立て看板設置前
 

 

 

 

建物東側の側面看板設置

建物東側の花壇のある場所にも看板を新設します。
こちらが設置場所beforeの写真です。
 
側面看板を設置する箇所before
 
花壇があり、植物が植えられているためこちらは庭師の助っ人ヤンさんに移動してもらいます!
 

 
綺麗になった花壇の背面の壁に長さ約4メートルの看板を設置しました。
小児矯正のお子様やキッズスペースご利用のお子様連れの患者様も多いと伺い、親しみやすさ、少し温かみのあるデザインを、、、と考えました。
そうして採用いただいたのがアイコン/ピクトグラムを用いたデザインです。
既存の看板や建物の外観と合わせてトータルで設計する事で、スタイリッシュな建物の外観を邪魔しない、かつ親しみも感じるような看板に仕上がりました。
 


 

 

予定通り1日で全ての工事を完了させて足場もその日のうちに外していただきました!

 

建物の全体画像after
 

 

通りからも見やすくわかりやすい看板になったかと思います。

 

やぶた南歯科・矯正歯科様、ありがとうございました!

やぶた南歯科・矯正歯科様ホームページ→こちらからご覧ください!
また、ご協力いただいた業者の皆様、ありがとうございました!
 
ブロックヘッドアイデアワークスでは看板の政策、リメイク、撤去のご依頼はもちろん

名刺やオリジナルステッカー、レーザー加工によるタンブラーへの名入れ、キーホルダー製作等々

オリジナルデザインでの制作が可能です!

どんな小さなお悩みでもお問い合わせフォームからお問い合わせください!!


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キッチンカーラッピング|岐阜県海津市|豊まる様

岐阜県海津市、お千代保稲荷神社(通称おちょぼさん)の参道中腹にある串カツ豊まる様より、
キッチンカーのラッピング・新店舗内装工事・看板リニューアル・串カツ大食い番付製作のご依頼をいただきました!

今回は、キッチンカーラッピングについて紹介させていただきます!

 

以前工事させていただいた時の記事→Vol.1 Vol.2

今回いただいたご依頼の別記事
既存店舗看板リニューアル・串カツ番付設置の記事は→こちら!
新店舗内装工事の記事は→こちら!

 

 

キッチンカーラッピング

豊まる様は岐阜駅や各所イベントにて串カツキッチンカーを出店されています。

真っ白なキッチンカーでは何を販売しているのかわからないため、

お店のイメージカラーでもある赤色ベースで目立つように仕上げたいというご相談をいただきました。

 

キッチンカー,白色の車

 

デザインの提案→決定後は各種シート類、のれんなどの制作を進めます。

各パーツが揃ったら施工です!

この部分は注文カウンターの部分です。

お客様の目線の高さに赤いインクジェットシートを貼り付けていきます。

 

キッチンカー,白のキッチンカーに赤のインクジェットを貼る画像

 

キッチンカー,白のキッチンカーに赤のインクジェットを貼る画像

 

インクジェットを貼り終えた後は

キッチンカーの両端にターポリンを設置しました。
何を販売しているキッチンカーなのか一目でわかるように串カツの写真も入れて

こちらも赤色ベースなので真っ白だったキッチンかーがどんどん豊まる様カラーに染まっていきます。

 

ターポリンの画像

 

ターポリンの画像,メッシュ素材

 

↑ターポリンはメッシュ素材なので風に煽られても膨らんだり車が大きく揺れたりしづらくなっていますが

念の為、ターポリンの下部には錘をつけてあります。

 

キッチンカーの完成画像

 

のれんと注文カウンターの下にも前掛けを設置しました。

 

メニュー表,マグネット式で取り外せることを示した画像

 

↑メニューは木風の二層板をレーザー彫刻しました。

注文カウンターのインクジェットシートを貼り付けた部分はマグネットになっています。

豊まる様はキッチンカー出店の際メニューがその都度変更になるため

二層板の裏にマグネットを仕込んで時と場合よって取り外しできるような仕様にしました。

 

 

 

ボリュームたっぷりな工事でしたが安全に終えることができました!!

豊まる様、ありがとうございました!

 

豊まる様Instagram→こちら!


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